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Stylus Pen

スタイラスペン

Stylus Pen

電磁誘導ながら透明センサーを実現

Hybrid TP Sensor

Hybrid TP Sensorは、従来のタッチパネルの機能に加えて、スタイラスペンによるヒューマンインターフェースを実現するセンサーです。
電磁誘導方式にして、透明フィルムセンサーで実現。モニター画面の上に配置するので、従来のタッチパネルセンサーと同等の組み込みやすさです。

特殊なハイブリッドパターン

当社の特許技術により、センサーの特殊なハイブリッドパターンで、1枚のフィルムセンサーで、指タッチとスタイラスペンのハイブリッド構造にする事が可能になりました。

コストダウン化

指タッチとスタイラスペンを構成する場合、他社のスタイラスペンセンサーでは、高価なフレキシブル基板(FPCB)でセンサーを構成する必要がありました。その上、非透明なので、ディスプレイの下にセンサーを入れて、タッチセンサーとの2枚構成となっていました。

Raisontechでは、フレキシブル基板の代わりに、透明センサーが利用でき、更にタッチセンサーとハイブリット化ができる為、1枚センサーが必要なくなり、その分、コストダウンになります。

高い抵抗値のセンサーでも高性能

他社方式と同じ、専用のスタイラスペンセンサーを、画面の下に配置した場合でも、フレキシブル基板より安いフィルムセンサーが利用できます。

これは、電磁誘導として、センサーに電流を流す関係から、センサーの抵抗値が低くくないと性能が出なかったところ、Raisontechの特許技術により、高めの抵抗値でも性能が出せるようになった事で実現化できました。