高抵抗のペンセンサー
高抵抗のセンサーで、電子ペンへのエネルギー供給と、その位置を高速センシングする技術。 そして筆圧感知、透明センサーの実現。これ...
電磁誘導の共振現象を使った技術を
コアコンピータンスとし、
スタイラスペン、ワイヤレス給電、エネルギーハーベスティングのモノづくりをします。
お知らせ
コア技術
採用実績の少ない電磁誘導の並列共振駆動を活用し、より実用的な伝送効率をもった、他には無い差別・優位性のある特許技術で実現しています。
高抵抗のセンサーで、電子ペンへのエネルギー供給と、その位置を高速センシングする技術。 そして筆圧感知、透明センサーの実現。これ...
電磁誘導の並列共振回路は共振する程に、電流が流れず、電磁誘導の能力が発揮できなくなります。その定説を打ち破る技術革新を、長年の...
例えば、コイン電池や乾電池型の受電装置。それに適した受電コイルの設計ノウハウ。 あらゆる製品への適用に役立てます。 ...
電送ギャップ(送電距離)は、ケースの厚みすら電送効率に影響を及ぼします。 電送効率を落とさず、実用的な空間を作る事が可能です。...
ベンチャー企業でありながら、アナログ系のIC開発に挑戦しています。 RST-P101 Datasheet (PDF) &nb...
スタイラスペンとワイヤレス給電のパンフレットと動画がダウンロードできます。 私達の技術商品を是非、見てください。 ■パンフレッ...
電磁誘導の共振には、直列共振と並列共振があります。電子回路で、コンデンサとコイルの接続の仕方で、共振の振る舞いが変わります。
私達は、並列共振の研究を重ねた結果、非常に効果的な方法に行きつきました。しかし、そこから、駆動回路、そしてフェライトコイルの設計の在り方など、試作を何度も繰り返して、今日の技術製品に至っています。
これは、日本の技術が得意とする、「アナログ」技術です。
タッチパネルで利用するMetal Meshセンサーにしても、電磁誘導方式には、採用が難しい抵抗値でした。しかし、Raisontechの共振技術によって、少ない電流で、高効率な給電ができる電送方式を使う事で、Metal Mesh(金属メッシュ電極)センサー等の、従来のタッチパネルと同じセンサーの採用が可能となりました。